
腰椎すべり症
腰椎すべり症は、腰の骨(腰椎)が前後にずれてしまう状態です。
主な原因は加齢や椎間板・靭帯の変性(変性すべり症)、スポーツや外傷(分離すべり症)など。
腰痛や下肢のしびれ・痛み(坐骨神経痛に似た症状)が出ることがあります。
長時間立つ・歩くと症状が悪化しやすいのも特徴です。
足と腰のつながり
足のアライメント(かかとの傾き・土踏まずの高さなど)は、下肢全体のバランスを通して腰椎にも影響します。
扁平足や開帳足 → 足が内側に倒れ(過回内)、骨盤が前傾しやすい → 腰椎の前弯が強調され、すべり症の負担が増える。
O脚・X脚 → 下肢の軸が崩れると、腰椎や骨盤にアンバランスな力が加わる。
腰椎分離症
腰椎分離症は、腰の骨(腰椎)の後方にある椎弓という部分にヒビ(疲労骨折)が入る状態です。
主に 成長期のスポーツ選手(小中高生) に多い。
特にジャンプや腰の反り(後屈)、回旋動作の多いスポーツ(野球・サッカー・バレーボール・体操など)で発生しやすい。
症状:腰痛が中心。ひどくなると分離した部分がずれて「腰椎すべり症」に進行する場合もある。
足と腰椎分離症のつながり
腰椎分離症は基本的には「腰の疲労骨折」ですが、足元のバランスの乱れが腰への負担を増やすことがあります。
扁平足や過回内
→ 下肢の動きがねじれやすく、骨盤の回旋・前傾が増えて腰椎のストレスが大きくなる。
アーチの低下や不安定性
→ 着地時の衝撃が腰にダイレクトに伝わりやすい。
左右差(脚長差や足の使い方の癖)
→ 体幹がブレ、腰椎の特定の部分に繰り返し負担が集中する。
「フットデザインでは、これらの症状に伴う『歩行の質の低下』や『荷重バランスの乱れ』に着目し、足本来の機能をサポートすることを目的としています。」
※当サイトで紹介している内容は、特定の疾患の治療や完治を保証するものではありません。歩行の安定や足の機能サポートを目的としております。症状が重い場合は、医師の診断を受けることをお勧めします。